【MMM】61年連続増配中の3Mカンパニーの株10万円分購入したよ。

【MMM】61年連続増配中の3Mカンパニーの株10万円分購入したよ。

3Mカンパニー株(MMM)を10万円分購入しました。

10万円貯まりかつ、配当金も貯まっていたので、分散という意味での新しい銘柄が欲しくなり最近急落している3M【MMM】の株を購入しました。

3Mという会社は何をしているかというとWikipediaによれば

 

3M Company(スリーエム)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポール郊外のメープルウッドに本拠地を置く、世界的化学電気素材メーカーである。この会社の社名は2002年までMinnesota Mining & Manufacturing Co.(ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング社)が使用されていたが、その後略称である、3Mを使用した「3M Company」に変更されている。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/3M

 

3Mといえば日本でも聞いたことがあると思います。もしくはロゴは見たことがあるかもしれません。会社を聞いたことがなくても商品は聞いたことがあるでしょう。

例えば、ポストイット。あの付箋紙のことです。また、ほかにも両面テープだったり、スコッチブライトというスポンジだったりとかなり幅広いです。この3Mという会社は化学製品を取り扱う会社ということがわかります。

そしてこの今では当たり前のように使われている付箋。これにはすごいストーリーがあります。

あるスペンサー・シルバーという研究者は、強力な接着剤を作るべく研究していました。しかしよくくっつくけど、はがれてしまうものができてしまいました。このことを知ったほかの研究者は教会での聖歌の本からしおりがぱらっと落ちてしまったことに発想を得ます。これにあのくっつくけどはがれる接着剤を使えばいいじゃないか!と。

そんなふうにしてしっかりくっつくけどはがれるし、しかもくっつけたものは汚さないし破れないというポストイットという商品が誕生したわけです。引用:http://www.mmm.co.jp/wakuwaku/story/story2-1.html

こういった発想を生かし、ほかの商品でも生み出しているということです。

 

その発想の素となるものが、3Mの”15%ルール”というものが役立っているのです。このルールは勤務時間の15%を自分の仕事にとらわれない、やりたい研究をすることができるというもの。こういった日頃のやってみたいこととか、おもしろいことに情熱を注げることで世の中を驚かせるような発想を生み出している企業であります。

発想というのは考えるぞーと思って出てくるものではなく、リラックスしたときやポストイットの誕生のようなふとした瞬間に生まれることが多いようで、この考えは企業を長期的に成長させたいという考えが感じ取れます。(どうしても短期的な目線になるとこういったことは考えられず、盲目的になりがちです)

 

ちょっとポストイットの話が長くなってしまいましたが、ほかにも電気・電子分野やヘルスケア、交通安全用品、工業用品、さきほどの接着剤や文具類を取り扱う企業になります。

 

現状の株価と配当金、利回り、PER

6月2日の終値で159.75ドルで、配当金は年間5.76ドルですので、利回りは3.59%とまあそこそこ。

また現状では、PER17.07と平均程度という感じでしょうか。

2018年度の決算において、決算ミスにより投資家心理を冷やし210ドル付近だった株価が20%以上下落した160ドル付近まで急落しています。チャートを見るとここまで一気に下落したのは初なのではというくらいに感じます。

 

では、過去の業績を見ていきます。

データソースはMORNINGSTARです。

業績

売上は傾きは緩やかですが、右肩上がりです。営業利益率も20%を推移していて、日本の企業が10~15%ということですから、いかにアメリカの企業はうまく利益を出しているという風に感じます。

 

キャッシュフロー

安定してフリーキャッシュフローを生み出しています。全体的に緩やかな右肩上がりですね。これが配当の源泉になるのだから、重要なところです。

配当金推移

左側が配当金の推移ですが、これもしっかり右肩上がりというのが見てわかります。特にここ数年での伸び率が高いですが、配当性向も60%程度と高すぎることなく、今後も増配の見込みがあります。また、自社株買いもしているのでより株主に還元されていきます。

配当金の増加はここ最近の伸び率でバラバラですが、最低5%くらいは伸びていると考えてもいいのではないでしょうか。

さらに、3Mは61年の連続増配中の株ですので、どんどん稼いだ利益を還元してくれているのです。

3Mは大きく下落した。けど、安値で購入できるチャンスと見た!

そんなわけで自分は3Mの株を購入したのですが、今回の株の急落は決算のミスということでした。

しかし、3Mの事業内容を見てもいろいろなものでトップシェアであり、かつ、知名度も抜群であると思います。しかも、それが全世界において広がっているのだからたかが決算ミスくらいで長い歴史をみればそんなことはあり得るのだから、この下落は自分にとってチャンスじゃないかという風に飛びついたということです。