【損失と利益の両方にいい】ドルコスト平均法を知る。

【損失と利益の両方にいい】ドルコスト平均法を知る。

投資信託の購入方法に「ドルコスト平均法」というのがあります。
この方法を使うことで、リスクを下げた投資が可能になりますので、知っておいたほうがいいと思います。
これっていったいなんなのでしょうかということにお答えします。

ドルコスト平均法とは、いったいどんな投資方法?

ドルコスト平均法は一気に購入するのではなく複数回に分けて購入することで、購入金額の平均を下げることになります。

そうすることで、価格下落のリスクを減らすことにつながるのです。

Wikipediaの引用もします。https://ja.wikipedia.org/wiki/ドル・コスト平均法

 

ドル・コスト平均法(英: dollar cost averaging)とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。

 

簡単な例でお話ししましょう。

仮に1000円お金を持っていたとします。

〇 リンゴ1個100円で5個を、一回で購入した場合

そうなると、100円×5個=500円ですよね。これで、リンゴが5個手に入りました。

〇 リンゴ5個を、複数回に分けて購入した場合【ドルコスト平均法】

スーパーに行って毎日リンゴを1つずつ購入するとします。
1日目は100円でした。2日目は値段が上がり110円、3日目は90円、4日目は80円、5日目は100円でした。

とういうことで、合計は480円でリンゴが5個購入できたことになります。

この2つの買い方を比較してみると、一気に買った場合は500円、複数回に分けて買った場合は480円でした。ということは、複数回に分けて購入することで、安く手に入ったことになります。

その後、リンゴ1個200円で欲しいというひとが現れたとします。
共にもらえるお金は1000円ということは変わりません。

一気に買った場合は500円の利益、複数回で買った場合は520円の利益と20円も違ってきます。

いやいや、たまたま売れるお金がこうなったからじゃないのということで、逆にリンゴ1個50円で欲しいというひとが現れたとします。
こちらも、共にもらえるお金は250円です。

一気に買った場合はー250円、複数回買った場合はー230円とマイナスの幅も少なくなってきます。

ということで、ドルコスト平均法は一気に買った場合と比べてリスクが減るということになります。

ドルコスト平均法の問題点

では、この方法の弱点はないのかということなのですが、実はあります。


〇 一気に買った時が底値であった場合

底値なので、常に利益が出ます。しかし、ドルコスト平均法の場合は、比較して利益が少なくなってしまいます。
ただ、底値を見極めるというのはとても難しいと思います。

相場は、自分が決めるのではなく、世の中の人々が決めることなので。

〇 複数回に分けて購入するときに、価格がどんどん上昇する場合
そうなると、どんどん購入価格が上昇し平均した購入価格が一気に買ったより、高くなってしまいます。

ほかのドルコスト平均法のメリット

ほかにメリットがあるとすると、一気に購入する場合
底値を知りたいために相場を常に意識しないといけません。
日頃働いている社会人に、常にパソコンの前で相場を見張っているわけにはいきません。

ドルコスト平均法なら、そんなことをせずにリスクを減らすことができます。

この方法を活用することで、あまり考えずに長期的に利益ができると思います。

自分は、知っていてにもかかわらず底値と思い込み一気に購入してしまったため、
現在、投資信託がマイナスな状況になっています。。。