投資信託を選ぶなら、テーマ型に惑わされるな!

投資信託を選ぶなら、テーマ型に惑わされるな!

投資信託はどうやって選ぶか。

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投資をやってみようと思った人がまず考えるのが、投資信託というものだと思います。その理由として楽天証券では100円という少ない金額から投資ができるから。株とかだと数万~百万円といった金額もかかるし、FXは5万円位からやれるけどリスクが高い印象、というようにどれもやろうと思っても悩んで結局やらなくていいやー面倒だしと思ってしまうでしょう。

つまり、投資信託なら100円だしと思えるだろうし、参入障壁は低いと思います。

しかし、投資信託ももちろん先ほどから話すように、投資の1つであることは間違いありません。投資であれば運用がうまくいかなくマイナスになることももちろんあるでしょうし、運用がうまくいっても運用コストがかかり結局トントンといった具合にもなりかねません。

となると投資信託もしっかりいいものを選ばなければならないということ。でも、投資信託もいろいろあるんです。多少かじった人ならアクティブやパッシブといったものを聞いたこともあるでしょう。

現在取り扱っている投資信託の数は何と12,400本程度(一般社団法人 投資信託協会より)というから、選びきれません。これも投資を初めてする人に対して1つの壁となってくるでしょう。

これを考えれば、初めて投資信託をやってみる人はどういうのを選ぶかと考えれば、ランキングに並んでいるものや自分の知っているもの(AIや宇宙、遺伝子などのテーマ型)となるでしょう。

気を付けてほしいのが、ランキングに上位だから運用成績が今後良くなるだろうとも限りませんし、テーマ型も今はやっているからといって今後伸びるとも限りません。

テーマ型の投資信託は増えているけど。。。

3月21日の朝刊にこんな記事がありました。

 

投信、独自指数運用 広がる

誘導場投資テーマに沿って銘柄を絞り、独自の指数として運用する手法が広がっている。(略)「データ経済」や「宇宙開発」といったテーマごとに銘柄を抽出し、運用会社に向け指数開発を競う。

3月21日 日経新聞 朝刊より

このようにテーマ型の投資信託も増えているということ。でも、手数料が高かったりするので注意したいですね。また、それが将来的に伸びるのかというのも疑問符。

テーマが自分に来ている(これ流行りそう!)ということは、もうすでに誰か動いている人がいるわけだし、すでにもう高値の状態かもしれません。

ちなみに「eMAXIS Slim 宇宙開発」というものは運用手数料が年0.76%です。一概に手数料で比較はできませんが、ほかの先進国株式の運用手数料は年0.1~0.2%です。0.5%も差が出ています。

たかが0.5%かもしれませんが、長期的にみればかなりの差になります。

同じ期間で、同じ金額を毎月積み立てたとしましょう。

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0.5%が最終的に80万円程度の差が生まれています。たかが0.5%、されど0.5%ですね。

また、手数料が高いといわれるアクティブ運用も最終的には市場に負けるという研究結果が出ています。アクティブ運用は市場よりもいい結果が出るように株とかを売買しますが、最終的には市場には負けてしまうのです。これには手数料や税金といったものが原因として挙げられます。

ということで、自分は投資信託を購入する場合はシンプルで、わかりやすいものをお勧めします。

詳しくはジョン・ボーグルさんというバンガード社を立ち上げた方の本が参考になります。

 

自分ならインデックス投資をおすすめします。

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自分は投資信託を購入していません。というのも配当金を受け取りたいからです。もちろん配当金を出すものもありますが、それは本当に運用益から出ているかも不明です。なので、ETFに投資をしています。

なので、いろいろ投資信託を比較していませんので、正直どれが正解かわかりません。また、将来的にも予測も不可能です。

ですが、少なからずインデックス投資をおすすめします。インデックス投資は市場と並ぶように運用するものですが、最終的には市場に勝る結果を出しています。また、その中でも運用手数料などのコストが低いものをお勧めします。先ほども言った通り、コストは利益に大きな影響を及ぼしますから。

とはいってもどれがいいのかといえば、S&P500に連動したものや楽天VTI、VTといったものがいいのかなーと思っています。

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