iDeCoってどうやって所得税・住民税還付されるの?

iDeCoってどうやって所得税・住民税還付されるの?

 

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iDeCoってどういう感じで、お得になるの?

先日確定申告をしたのですが、iDeCoって税金上お得になりますっていうのは聞いたことあるけど、どのくらい?そして、どうやってお得になるの?という風に疑問に思いました。

ちょっくら調べてきたので、お伝えします。あくまでiDeCoの税金上のお話しなのでiDeCoの制度についてはこちらでは述べていません。

下記のURLは楽天証券のiDeCoのサイトです。こちらを参考に内容を作っています。
https://dc.rakuten-sec.co.jp/feature/tax_saving/

 

そもそも税金の決まり方って。。。

所得税・住民税とかはどうやって決まるのかというと、

一年間の年収から控除を差し引いて残った金額(=所得)
によって決まります。

数式にするとこんな感じ、

『年収』-『控除』=『所得』
『所得』✖『税率』=『所得税・住民税』

つまり、税金を低くするには年収を下げるか、控除を上げるのが効果ありということです。

年収は個人事業主であれば自分で 変動させることはできますが、会社員だとそれはなかなか難しい。
なので、控除を上げることが税金を低くする方法なのです。

iDeCoは控除の一部である。

では控除にはどういったものがあるのか見てみましょう。

実際に確定申告のサイトで入力してみました。

スクリーンショット (357)

ずらーっと並んでいますが、これが控除の一覧です。
基礎控除、扶養控除、社会保険料控除、生命保険控除、医療費控除、寄付金控除などなど

ここに小規模企業共済掛金等控除というのがあります。これがiDeCoのことを意味しています。

ふるさと納税についてもまとめてみました。

[nlink url=”https://try-try-fly.fun/furusatotax-comeback/”]

iDeCoがお得な理由。

iDeCoがなぜお得なのかというと、
控除という形で税金を低くすることができるから。

現在2019年として、住民税は2019年の所得をベースに2020年6月から支払う金額が決まります。iDeCoを2019年にしておくことで、2020年の住民税が減額されるということです

掛け金が働き方によって異なる。

スクリーンショット (362)
スクリーンショット (363)

被保険者によって年間にかけられる金額が異なるので注意が必要です。

ではどれくらい控除されるのか。

スクリーンショット (361)

年収が高い人ほど所得税が高いため、還付の割合も高くなります。

計算式として、所得から所得税・住民税の割合を確認します。
そして、iDeCoの掛け金を求めましょう。

例えば、所得500万円で掛金が年額20万円だとします。そうすると所得税が20%なので4万円、住民税が10%なので2万円。合計6万円の還付を受けることができます。

20万円の投資資金をiDeCoで支払うことで、6万円返ってくる!

つまりこれだけで、年間利回りとして30%ということになります。

ただ、iDeCoはいつでも引き出せるわけでないので、”いま”投資したいという場合には向いてないですね。あくまで将来の年金ですから。

実際に計算してみれば意外と簡単!

税金というとなんだかとっつきにくいところではあります。しかし、こうやってかみ砕いてみると意外と簡単な数学の問題でしかないということに気づきました。
もし今回のがわからなくても、これくらいならちょっとの時間で学べますので中学の時に振り返ってみてはいかかでしょうか。
自分は久しぶりに数学に向き合えて、楽しかったです。(元理系人間ですので)