【保険は確率的に負けゲームである】生命保険は「入るほど損?!」

【保険は確率的に負けゲームである】生命保険は「入るほど損?!」

今回はこちらの本を紹介します。

今回、後田亨(うしろだとおる)さん著の『生命保険は「入るほど損?!」』という本を読みました。

人生で支払うお金の中で、住宅に次ぎ保険に対して支払っているようです。
にもかかわらず、あまり考えずに何万も支払っている方もいるし、
保険に関して説明してくれと言われても、説明できない

こんな状況になっているのが、保険であると思います。

この書籍を読んで、学んだことをシェアしていきたいと思います。

保険は確率論である。

保険というのは、いざなにかあったときのために入るものです。

海外旅行に行かないのに、海外でなにかあったときに支払われる保険に入る方なんていないでしょう。

各種保険というのは、確率で計算されたものです。
年齢別の死ぬ確率、病気になる確率、がんになる確率、入院する確率やその日数の確率。

その確率にプラスアルファをして、利益を上げていると思います。


『 月々の保険料 = 還元されるお金 + 手数料 』

確かに自分がどうなるかなんてわからないけども、大体の確率というものがあるということです。
さいころを複数回投げ、同じ目が連続する確率は、低いですが
そういうこともありうることと同じです。

各種保険に関して。

すべてを書くわけにはいかないので、一部参考にしますが、
20~24歳のひとが、一年で入院する確率が、3.5%。

一泊2日以上で入院一時金10万円という保険に加入した場合、もらえる期待値は3500円(10万円×3.5%)、年間に支払う額は15000円程度。

つまり、3,500円受け取るために、15,000円支払っているようなものであることがわかります。

私の保険への考え方。

私が考える保険というのは、多額すぎて支払うことができないものに対しては入ることにしています。

例えば、車に乗っていて人を轢いてしまった時の保険。
場合によっては、数億円の支払いになることもあるのです。
これを余裕で支払うことができる人であれば、これも入る必要なんてありません。
多くの方は、1億円支払ってくれってなったときに支払えないでしょう。

だから、保険に入る必要があると考えます。

しかし、けがをして入院した、となったとき、
内容にもよるとは思いますが、数日であれば数万円で済むのではないでしょうか。

であれば、私のお金から支払うことができるので、保険はいりません。
個人年金保険などの貯蓄系保険も一時期加入していたのですが、
自分のは投資信託のシュミレーションで算すると、年率1%程度だったんですね。

で、加入してから数年で解約するとなると、80~90%の返金しかしてくれない。

であるなら、自分で投資信託や個人国債を運用すればいいんじゃないかって
思い切って解約しました。返金率が低いので、損切というやつです。
(投資信託の平均年率は3%と聞いたことがあります。)
最終的に加入している保険は、自転車保険、賃貸で貸している物件の火災保険、ローンの団体信用保険くらいです。

自転車保険も場合によっては、1億円という支払いを求められる事例もありますし、
住宅も自分の資産では払いきれません、団信は受け取った家賃から支払っているので自分は負担していません。

ほかの保険も加入してはいたのですが、途中でなぜ保険屋さんが儲かるのかという点に関して疑問をもって考えた結果、あえて我々にわかりにくくなるようにして、
病気になる確率を自分が有利になるよう用いて利益を出しているんじゃないかって結論
になり、全部解約しています。

この書籍に、より医療保険やがん保険のことがわかります。
わかりにくい保険、自分がどれだけ騙されてきたかわかるので、参考にしてはいかがでしょうか。