【貧乏人課せられた税金】買う理由が見つからない、”買うだけで損する”年末ジャンボ宝くじ。

【貧乏人課せられた税金】買う理由が見つからない、”買うだけで損する”年末ジャンボ宝くじ。

年末ジャンボ宝くじの発売が開始されましたね。皆さんはどうでしょうか、毎回夢を買っているのでしょうか。

でも、果たして宝くじは本当に夢や宝を得ることができるのでしょうか。

 

結論から言えば、買えば買うほど損するものになります。これでは理解できないかもしれませんので、簡単な例を挙げていきたいと思います。

クオカードのような金券を購入したく、ある金券ショップのお店に行きました。店内を見るとずらりと商品が並んでいます。でもよく見てみると1000円分の金券には2000円の値札が。1万円の金券には2万円が。150円の金券には300円という表示が。。。

みなさんならこの状況下でこのショップから金券を購入するでしょうか。

しないですよね、普通。これが宝くじと同じ現象が起きているのです。意外と知らない事実じゃないでしょうか。

 

宝くじについて簡単に解説していきますね。

宝くじの仕組み

宝くじは多くの人からお金を集め、当選者を決めて、その人たちにお金を配るというシステム。

ま、それだけなら全額当選者に配るというシステムでも成り立つかもしれませんが、現実にはそうはいきません。

例えば、有名な芸能人を登場させるCM、HP、販売店(人件費)など様々なところでお金が使われています。そうなるとどこからそのお金は出てくるのでしょうか。それが皆から集めたお金から出ていくことになります。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000084191.pdf

また、それだけにとどまりません。総務省がデータとして買った宝くじに対してどれくらい返金をするのかというのを公開しています。

それを見ると”45.7%”という驚愕の数値が。平たく言えば、1000円のものを買った瞬間、457円になるということなんです。

これが先ほど上述したことの意味になります。ほかの競馬や競艇、ロトも割合が違いますが、同様なのです。

 

ちなみに2019年の年末ジャンボ宝くじの当選は?

https://www.takarakuji-official.jp/special/nj2019/

こんな風に公開されているんですね。面倒かと思いますが計算してみれば、多分50%くらいの還元になると思いますよ。

計算のやり方としては、全体の販売金額は1380億円。当選は7億円×23=160億円・・・と1等を計算したところで全体の11%程度。。。2等は70億円なので、全体の5%程度なんですね。全体を計算はしていませんが、やはり100%還元はなさそうなのがわかりますね。

 

結局は、胴元が必ず勝つゲームなのです。

結論から言えば、宝くじは買えば買うほど資産が減っていく”敗者”のゲームなのです。

では、だれが”勝者”なのか。

 

それは胴元です。つまりは、宝くじを運営する会社なのです(運営が会社なのかは知りませんが)同様に、国も。

 

ま、あくまで趣味の部類でやるのならいいですが、本当に夢を買う気持ちでいるのならやめておいたほうが無難です。ただあくまでこの計算は全体から見た結果なので、1枚だけ買ったら当選した!っていうこともあり得るのです。

1つアドバイスとして本当に夢を買うのであれば、こういったギャンブルではなく、株式投資や不動産投資、FXなどの投資のほうが着実に夢へと近づけますよ。