日本はあなたの老後を保証しませんので、各自対応してください。

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年金はいずれなくなるかもしれませんね、自分で対策を考えましょう。

6月4日の日経新聞朝刊にこんな記事がありました。

人生100年「2000万円不足」 金融庁 年金以外の資産形成を促す

金融庁は3日、人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめた。長寿化によって会社を定年退職した後の人生が伸びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2000万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの試算を示した。公的年金制度に頼った生活設計だけでは資金不足に陥る可能性に触れ、長期・分散型の資産運用の重要性を強調した。(略)年金収入に頼った生活設計だと毎月約5万円の赤字だ出るとはじいた。(略)報告書では現役時代から長期積立型で国内外の商品に分散投資することを推奨。

ということでまとめると、

内容としては長寿化が進み、退職金と年金では老後の生活はマイナスになります。なので、自分で投資をして足りない分の資産成型をしてくださいね。私たち(年金)を頼りにしないでね。っていうことです。

まぁ、こんなことは金融庁が言うまでもないと思いますが、そもそも日本は外国人労働者を受け入れてはいますが、それでも少なく、日本の高齢者は確実に増えていきます。年金は複数人で1人の高齢者を支えていたものの、今後少子化と高齢化が進み、いずれ1人で1人の高齢者を支えなければなりません。

つまり、働いても半分はほかの高齢者を助けるべく働いているということになります。

そう考えれば必然的に無理が生じ、年金という制度は終了を迎えるかもしれません。

実際に年金受給年齢が65歳から67歳へ変更しているので、徐々に上がっていずれは100歳からってことはならないとは思いますがありえなくもないはなしであります。

なので、いまの若い人は自分が将来年金をもらえなくなるくらいなら、払う必要なくね?って感じで払わなくなり、という負の連鎖が始まっているのです。

政府なんて頼らず、自分で資産運用をしていこう!

では、そんな自分たちはどうすればいいのかという話になります。自分も現在28歳ですので年金を払っていますが、もらえるかなんてわかりません。現在が30代くらいであれば全然対応できるでしょう。

記事にもありました通り、年金を信用しすぎず”自分たちで資産形成をしましょう”ということ。

日々忙しく働いているひともいるでしょうから、なにも難しい投資をする必要はありません。毎月こつこつと自動的にやって資産を形成することができます。

自分で年金を運用していこう!おすすめは節税効果もあるiDeCo!!

まずはiDecoというものを紹介しましょう。これは確定拠出年金というもので、”年金”というワードが入っています。簡単に言えば、自分で運用する年金です。なので、65歳からの受取で、それまでは引き出すことができません。

対象者は、会社員や公務員、個人事業主、主婦も可能です。勤務形態によって毎月の掛け金限度額がことなります。どこに投資するか決めてしまえば、自動的にお金を銀行口座から引き落とし、運用をしてくれますので楽です。

自分はSBI証券のiDeCoを利用していますが、現在世界経済の悪化懸念からマイナスです。

しかし、自分は気にしません。というのも、経済なんていい時期もあれば悪い時期もある。なので、たまたまマイナスの時期が現在というだけ。むしろ、マイナスなので多くの投資信託を買付することができます。

そうすると、いずれ上がったときに大きな上昇を描けるのです。

ちょっと難しいので、例を出してみたいと思います。

10,000口が10,000円で売買されているとします。もしこの時に1万円お金を運用すれば、10,000口手に入ることになります。これが値上がりして10,000口が15,000円になったとします。そうすると、購入した10,000円が運用により15,000円に増えたということになります。

では、仮に現在のように景気悪化の懸念から10,000口が5,000円で売買されているとします。そうすると、1万円お金を運用すれば、20,000口手に入ることになります。そして、いずれ景気が回復して10,000口が15,000円に値上がりしたとします。そうなると、20,000口持ってますので、3万円に増えることになります。(仮に10,000円に値上がりした場合でも2万円になります。)

つまり、長期的に運用する場合において、マイナスはプラスを加速させるブースターになりえるということです。なので、年金という長期なのでむしろうれしいということです。

 

また、iDeCoは運用することで所得税・住民税を減らすことができます。実は長期的な運用以上に効果が高い可能性があります。

年収・勤務形態別にどれくらい節税できるかというのが上記の表。例えば、公務員の年収が500万円だとして、毎月1.2万円iDeCoを運用します。そうすると所得税の20%と住民税の10%が還付されます。所得税は年末調整時に申請すれば、12月の給与に反映されます(会社にばれるのが嫌なら、年末調整は無視し確定申告で申請することもできます)住民税は次年の5月ごろから1年間に反映されます。

iDeCoをやるだけで、支払った額の30%の税金が返ってきます!つまり、運用利回りが30%という驚異の高さになるのです。

細かいiDeCoの税金の話は別記事に書いてますので、参照ください。

[nlink url=” https://try-try-fly.fun/idecoってどうやって所得税・住民税還付されるの?/“]

 

あとほかにも似たような形で、年間120万円分の投資が非課税のNISAや毎年40万円の積み立てが非課税になる積立NISA、投資信託などが比較的楽です。もし、もっと投資に時間をさけるならFXとか不動産投資もいいかもしれません。

 

個人的にはiDeCo以外には不労所得になる米株配当株式がおすすめ。

さらに、発展して不労所得という形で毎月お金を得る方法も1種の年金と考えられるでしょう。その1つが高配当株式投資です。自分は米国の個別株(コカ・コーラやたばこ銘柄のアルトリアなど)とETFという投資信託のようなものを買い、毎月配当金を得ています。

こちらも自動的に買い付けすることができるので、管理は楽ですし、なんといっても毎月お金が振り込まれるという感覚がいいですね。

特に初心者ならETFをお勧めします。なかでも、配当金は少ないですが、VTIというアメリカの株全体を網羅するものになります。特にアメリカは世界を筆頭する国であり続けるでしょう。であれば、今後も伸び続けると考えています。

一番上のラインがVTIの運用になります。2008年のリーマンショック時は下落していますが、それを数年で取り戻し右肩上がりです(リーマンショックが俗にいうたまにある不景気みたいなもんです)

VTIについては下記の記事でまとめています。

[nlink url=” https://try-try-fly.fun/毎月vtiを1株購入することにしました。“]

頭を使わず生きていくと、ある日急に裏切られますよ。

こういったことは、早くからやっていくと効果が高いです。先ほどのVTIのグラフを見た通り、世界経済は景気の波はありますが、長期的に見れば右肩上がりです。なので、気づいたときに運用開始するのがいいですね。

現在NISAも始まり、iDeCoも始まりと政府は国民に”政府では老後は支えきれんよー”というメッセージを発信してます。もしそうでなければ政府の収入を減らす節税効果のあるものなんて作る必要なんてありませんから。

このメッセージをどうとらえるかはともかく、聞いて理解した人は対処していきましょう。このメッセージを理解できない人は、老後信頼してきた政府から裏切られることになるでしょう。この人たちが将来老害にならなければいいのですが。。。まぁ、メッセージを聞かなかった自己責任でしょうね。

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