マネーパートナーズで外貨両替したら、儲かった話。

海外行くときに必要なのは、パスポートとお金といっても過言ではありません。

最近は、クレジットカードのキャッシング機能を使うほうがお得であるのですが、FXをやっている人間からすれば

「あー、数か月前のレートなら円高でお得だったのにー」

と感じることも多々。年に1回くらいの旅行ならいいですけど、数回になると気になる部分であります。

 

そうでなくとも、できるだけ円高のタイミングで円以外のお金を持っているというのは、将来的に海外旅行に行くときに利用できるので持っているとお得に買い物ができるというメリットもあります。

では、日本にいて、たまに海外旅行に行く。特にドルとかの国に行くという場合、どうやったらお得に両替できるでしょうか。

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両替の方法は、

この両替の話で出てくるワードとして、”ドル高・円安”と”ドル安・円高”というのがあります。

その違いを簡単に説明すると、

”ドル高・円安” → ドルの価値が低く、円の価値が高い。

”ドル安・円高” → ドルの価値が高く、円の価値が低い。

となりますが、これを言ってもわかりにくいので、数字を使って説明します。

 

ある時、1ドル=100円だったとします。次の日見てみると、1ドル=90円になっていました。そうなると、同じ1ドルですが日本円で考えると10円分少ない支払いで1ドルと両替できるのです。つまり、ドルの価値が下がったから・円の価値が上がったからということ。したがって、ドル安・円高ということになるのです。ドル高・円安はその逆です。

日本に住む旅行者目線で言えば、アメリカに行くとき、円高であればお得に旅行ができます。なぜなら、上述の例で言えば、同じ1ドルを手に入れるのに100円ではなく、90円で済むから。逆に円安時にはアメリカからの旅行者がお得に旅行できるのです。

ポイント 円安時だとお得に旅行ができる。

 

 

そもそも両替するにはどういった方法があるのでしょうか。

1、銀行や両替所でお金を渡し、両替する。

これが一番イメージつきやすいものでしょう。日本円を渡してほしい通貨を受け取るというものです。しかし、この方法店舗にもよりますが、スプレッドという手数料が大きいです。

例えば、みずほ銀行で見たとします。執筆時(12月2日)のドルの基準レートは109.6円でした。では、みずほ銀行のレートはというと112.56円だったのです。確かに執筆時とみずほ銀行の基準レートの時間は異なりますが、3円も違いが出た相場ではないことは事実です。これは1ドルを手に入れるには112円払う必要があるということで、100ドルになれば300円の違いが、10000ドルになれば3万円の違いが出るということです。

あくまで一例ですが、両替所はこんな感じで結構レートが悪いです。

外貨両替相場(外貨両替レート)| みずほ銀行
外貨両替相場(外貨両替レート)についてのご案内です。

2、クレジットカードのキャッシング機能を使う。

正直これが一番お得ではあります。銀行によってはATM利用手数料を取ることもありますが、それでも両替所よりはいいです。おすすめはセディナカードです。このカードならネットで返済できるので無駄に金利を払う必要がなくて済みます。

また、ATMによってはATM利用手数料を取ることなく、先ほどの『基準レートと呼ばれるレート+金利』のみで済むのでお得に両替できます。

 

過去にこのクレジットカードのショッピング利用がいいのか、キャッシングがいいのか比較した記事があります。

[nlink url=”https://try-try-fly.fun/which-better-shoppinng-or-cashing/”]

 

自分の調査では、セブ島ではHSBC銀行がキャッシング利用時、一番お得な選択になります。

 

3、マネーパートナーズで外貨を購入しておいて、後日受け取る。

今回紹介したいのがこの方法。上記の2つについては、どうしても両替時のレートにより決まります。

しかし、マネーパートナーズで外貨を事前に両替しておき、後日引き出すことで円安の影響を受けずに、両替時のレートで引き出せるというものになるのです。

また、この方法のメリットは両替し預けている間は、スワップという金利を受け取れるという点。

 

この方法ならドルが安い(円高)のタイミングで、両替ができるというのが最大のメリットなんですね。

そして、これを利用すれば円安になった場合、普通にFXとして利益を上げるでもいいし、必要なら両替するという2つの選択肢が手に入るのです。

 

今回はマネーパートナーズで外貨を受け取る形になりますが、マネパカードであれば現地ATMでお金を引き出せます。同様にソニー銀行も同様のことをやっているのですが、どちらがお得なのか比較した内容になります。

マネーパートナーズで外貨を両替してみる。

この方法には、マネーパートナーズというFX会社のアカウントが必要になります。FXというと投資ですが、これはあくまで両替をお得に利用する方法の1つであることを理解してください。逆に銀行では3円程度した手数料が、FXだと0.002円(0.2銭)なのです。FXは手数料が安い世界なのでできる技なんですよ。

 

 

ということで、マネーパートナーズのFX口座がこちらです。自分は2018年の12月27日に900ドル分購入しました。当時の約定レートで言えば、110.964円×900ドル=99,867円でドルを購入した形になります。

スワップという金利が1550円程貯まっている状態なわけです。両替する前にスワップ受け取りをしましょう。

また、評価損益がありますが、こちらは両替するうえでは関係ありません。いくら相場が動こうが関係ないので。

 

これで”現受けサービス”を選択すると、両替サービスに移行します。

現受けサービスには、100通貨当たり10円の手数料がとられます。自分だと900通貨なので90円になります。

 

空港で外貨を受け取るには500円の手数料がとられます。なんで、円残高は500円以上必要になってきます。上述のように、空港で受け取らずATMやぷりぺうどかーどのように利用するならこの手数料は不要です。

 

空港で受け取りたい通貨を選択してください。自分は世界一周用として、米ドルを引き出します。

どこで受け取るかという話です。なので、自分にとって都合のいいタイミングで受け取るといいのではないでしょうか。

 

受け取る日付です。予定日から前後10日程度の余裕があるようです。

次にどの組み合わせのやつを受け取りますか?って話です。パックの内訳は下記の通り。

自分はどうしても900ドル分なので、100ドルパックを4つになってしまいました。こうなると1ドルとかが40枚と多いです。。。

あとは空港に受け取りに行く。

自分は成田空港のところで受け取ることにしていました。セブからの帰国便が第2ターミナル利用なので、第2ターミナルのものですね。場所的にはスカイライナーの位置なので、電車のマークのある所に従っていけばいいでしょう。確か地下階だった気がします。

ま、こんな感じのを受け取ります。

マネーパートナーズの両替ってお得なの?

では、両替も終えたことなので、この点について検討していきましょう。

 

自分は900ドルを110.964円で購入しました。つまり、99,687円支払った。スプレッドは0.2銭ですので18円の手数料になります。

そして、現受けで、100通貨あたり10円ですので、90円の手数料。また、空港受け取りで500円の手数料。

トータルで608円の手数料だったということです。

先ほどの銀行の両替を同様に考えれば、900ドル×3円=2700円の手数料になります。こう考えると、マネーパートナーズの圧勝でしょう。

 

ここからがマネーパートナーズの本領です。忘れちゃいけないスワップ金利。

これが1550円貯まっていたので、手数料を鑑みると942円のプラスになったというわけです。うーん、両替したのに儲かっちゃった。

ってな感じで両替したのにプラスになるのはわかったと思います。しかし、このマネーパートナーズの両替方法にもデメリットがあります。

マネーパートナーズの空港両替のデメリットとは。

1、将来的に円安ならお得だが、円高になったら損でしかない。

この方法のいい点は、円高の時を狙って両替ができるということ。なので、将来的に円安になってもお得に(両替した時のレート)で利用できるのです。これは、逆に考えれば円高になった場合損になるのです。自分のがいい例です。110円で両替して、引き出し時106円なのですから。

しかし、この点はタイミングをみることで回避できます。というのは、円高時には両替しないという選択。自分が利用したいと思った時、円高ならキャッシングしてしまえばいいのです。

2、小額の両替であれば、手数料のほうが割高に。

ここの一番の手数料は、空港で受け取るときの手数料なのです。500円とかなりを占めます。(自分の場合では手数料の80%を占めています)となると、頻繁に100ドル分だけを繰り返すと損になっていくのです。

銀行のレートが悪いって話しましたが、例えば100ドル分なら手数料は銀行でも300円。逆にマネーパートナーズの場合は512円となりますから。

この方法の対策としては、小額の両替はしないことに限ります。

3、ある程度の運用期間がないと、スワップも貯まらない。

ある程度の期間がないとスワップも貯まりません。いくらアメリカの金利がいいからといっても、運用する(両替する)通貨が少ないと本当に微々たるものです。自分で言えば、10万円分で10か月運用で1550円ですからね、1.5%程度。べらぼうに高いわけではありません。なので、ある程度の期間が必要なのです。

 

 

キャッシングが最強と言いましたが、場所によってはATMのレートがめちゃくちゃの時もありますので注意しましょう。自分はバルセロ名でやられました。

 

 

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