【一番お得な取引金額は?】日本円⇒USDC(Polygon)をやるなら、1万円以下はやめておこう!

【一番お得な取引金額は?】日本円⇒USDC(Polygon)をやるなら、1万円以下はやめておこう!

はい、ほしけんです。

前回、1万円を使って、USDC(Polygon)にした際、どれくらい手数料がかかるんだろうということについて、実際に調べてみました。

結果として、100円程度でした。

【JPYC】日本円1万円 ⇒ USDC(Polygon)への取引にかかる手数料は、107円でした。

で、この記事をまとめていた時にふと感じた疑問。あれ、もしかして、1万円の取引の場合って結構手数料割高かもなと。前回の記事では意外と手数料かからないよね、って話をしたのに一転してしまい申し訳ありません。

 

というのも、実際にかかった手数料が下記の表。

現金1万円⇒USDC(Polygon)にかかる手数料と時間 手数料(USDC) 手数料(円)※110円で換算 時間(min)
日本円⇒バイナンスへ送付 0 0 15
BTC→USDCの交換 0.081 8.91 0
USDCをウォレットに移動(一律) 0.8 88 2
USDCをBSC⇒Polygonに切り替え 0.091 10 10
合計 0.972 106.91 27

ここで考えるに、手数料は”BTC→USDCの交換””USDCをBSC⇒Polygonに切り替え”に関して、比例的な手数料関係でした。もちろん、BTC⇒USDCに関してはレートによりけりなのでわかりませんが(この点に関してはあとで解説します)

で、それと同時に”USDCをウォレットに移動”というのは、一律0.8USDCであり、この中で一番大きい割合を占めます。手数料100円の内、ほとんどがこれなんですね。数字にして約90%程度。

で考えたときに、もし仮にこのような手数料が一律・比例であるとするならばベストな取引金額はいくらなのだろうかということ。

ただ、ここではあくまで”手数料的にベスト”であって、USDC⇒JPYCへの取引の際、金額が大きいとレートが悪くなることは念頭に入れておいてくださいね。

 

では、実際に考えていきましょう。

日本円⇒USDC(Polygon)にする際の、一番手数料負けしない金額はいくらからなのか。

ということで、実際に検討していきたいと思うのですが、ここで条件をまとめておきます。

・”BTC→USDCの交換” ⇒ 手数料は一律『0.1%』

・”USDCをウォレットに移動” ⇒ 手数料は一律『0.8USDC』

・”USDCをBSC⇒Polygonに切り替え” ⇒ 手数料は一律『0.05%』※このときのBNBは非考慮

調べた結果、これが正しい数値です。が、まずは裏を取るために、実際にやってみた結果等を参考に確認していきます。

各手数料をチェックしていく。

 

”BTC→USDCの交換”に関しては、バイナンスに手数料の一覧があります。これを見ると0.1%となっていて、前回手数料を計算したときのものと近い数値でした。調べてみると、バイナンスにはスプレッドはなく、この手数料のみかかるようです。

https://www.binance.com/ja/fee/schedule

 

”USDCをウォレットに移動” ⇒ 手数料は一律0.8USDC』に関しても、バイナンスに記載がありますね。

https://www.binance.com/ja/fee/cryptoFee

 

また、”USDCをBSC⇒Polygonに切り替え” ⇒ 手数料は一律『0.05%』に関しても、金額が増えるたびに、手数料割合が比例で増えていったのでほぼ間違いないでしょう。

 

注意してほしいのは、この検証はあくまで、1万円取引したときに出た数値をもとにして検討・調査したものです。実際に100万円をつかってやってみたわけではない、多分そうであろうという『予想』です。ということは、ご理解ください。

 

手数料的にベストな取引金額は、20万円以上でした。

このグラフは先ほどの検討結果より、作ってみました。縦軸が手数料の合計右縦軸が取引金額に対する手数料の割合(%)横軸が取引金額になります。

 

手数料の合計(青線)は、当然ながら取引金額が大きくなるにつれて、比例的に増えていきます。ま、これは容易に想像できますね。

では、取引金額に対する手数料の割合(赤線)は?というと、20万円を過ぎたあたりからほぼ一定になっています。ですが、左端の取引額1万円の場合は、1%オーバーと高いですね。1万円以降は急激に下がっているのがわかります。

 

まぁ、なので、今更ですが、できれば20万円以上からが手数料の割合としていいのかなと思います。確かに、下に表を載せてありますが、手数料率として、0.19%と40万円の場合(0.17%)よりは悪いです。が、言うても0.01%の差なんですよね。

つまり、10万円で10円の差にしかならないのです。

 

なので、JPYC⇒Vプリカ等を狙っての交換目的であれば、5万円からがいいのではないでしょうか。

あまりお得にJPYCが手に入るからといって、大切な現金を入金しすぎたり、1万円でコツコツとやるのも手数料がかかるので、あまり良策とは自分は思えません。

まぁ、Vプリカで買いたいものがあったり、日常生活でVプリカが紐づけられるPayPayなどをよく使うというのであれば、いいかもしれませんけど。

 

もちろん、40万円以上であれば、手数料割合は0.17%となりますから、一番手数料負けをしなくなります。もちろん、Polygon上でUSDCを運用したいというのであれば、それもそれでありでしょうし、Vプリカで買いたいものが高額であればその分でもいいでしょう。

まぁ、1万円は選択肢に入れないほうが、、、良いと思いますね。せめて2万円以上。1万円でやったみたじぶん、、、、

 

あれ、ふと考えれば、もしPolygonでBTCを運用したい場合、このルートが手数料的にはいいのかもしれません。PolygonにUSDCを送り、そっちでUSDC⇒WBTCに交換するということですね。過去に10万円程度のBTCをPolygonに移動させた際、手数料で1600円近く取られているので。

 

一応このグラフのもととなる計算結果も載せておきますので、参照くださいね。

 

取引金額(万円) BTC⇒USDC(円)

【0.1%】

USDCをウォレットに(円)

【0.8USDC】

BSC⇒Polygon(円)

【0.05%】※BNB非換算

手数料合計(円) 取引金額に対する手数料の割合
1 10 88 5 103 1.03%
2 20 88 10 118 0.59%
3 30 88 15 133 0.44%
4 40 88 20 148 0.37%
5 50 88 25 163 0.33%
10 100 88 50 238 0.24%
15 150 88 75 313 0.21%
20 200 88 100 388 0.19%
25 250 88 125 463 0.19%
30 300 88 150 538 0.18%
35 350 88 175 613 0.18%
40 400 88 200 688 0.17%
45 450 88 225 763 0.17%
50 500 88 250 838 0.17%
55 550 88 275 913 0.17%
60 600 88 300 988 0.16%
65 650 88 325 1063 0.16%
70 700 88 350 1138 0.16%
75 750 88 375 1213 0.16%
80 800 88 400 1288 0.16%
85 850 88 425 1363 0.16%
90 900 88 450 1438 0.16%
95 950 88 475 1513 0.16%
100 1000 88 500 1588 0.16%
105 1050 88 525 1663 0.16%
110 1100 88 550 1738 0.16%
115 1150 88 575 1813 0.16%
120 1200 88 600 1888 0.16%

実際に20万円分のパターンもやってみたら、予想通りでした。

実際に20万円で試したところ、予想通りの結果になりました。

 

というのも、実際にかかった手数料が下記の表。

現金1万円⇒USDC(Polygon)にかかる手数料と時間 手数料(USDC) 手数料(円)※110円で換算 シュミレーション結果
日本円⇒バイナンスへ送付 0 0 0
BTC→USDCの交換 0.9392 103 200
USDCをウォレットに移動(一律) 0.8 88 88
USDCをBSC⇒Polygonに切り替え 0.903 99 100
合計 2.64 290 388

これを見ると、USDCをウォレットに移動、USDCをPolygonに切り替えに関しては、シュミレーション通り。

しかしBTC⇒USDCへの交換時は、若干違いました。これは原因は不明です。。。まぁ、手数料なので、お得に手に入ればいいんですけどね。

 

これを鑑みるに、やはり、取引にかかる手数料はシュミレーション通りになることが見込まれます。となれば、やはり20万円以上が手数料負けしにくくなります。