【JPYCってなんだ!?】日本円ステーブルコインについて、わかりやすく解説!

はい、ほしけんです。

かれこれここ最近、JPYCについてばかり考えてきており、そして、記事を執筆している毎日です。

 

では、そもそもJPYCってなんだ?と今更ながら感じたので、調べ、それを皆さんにもわかりやすいようにまとめてみたいと思います。ちなみに、自分はただのJPYCの1人の利用者でしかないので、ただの個人的な見解になります。

 

調べたもととなるのは下記の通り

JPYC:世界を牽引する日本円ステーブルコイン

JPYC についてよくあるご質問(FAQ)

JPYCoin (JPYC)WhitePaper

JPYC代表取締役 岡部さんのTwitter

 

 

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日本円とペッグしたJPYCで、日本の決済をより自由に!便利に!

JPYCとは、ERC20を使った日本円ステーブルコイン

ステーブルコインってなんだ。

JPYCというのは、ERC20を使った日本円ステーブルコインになります。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]むむ、既に難しい。[/word_balloon]

はい、ちょっとずつかみ砕いていきましょう。ERC20というのは、ざっくりいうとERC20というイーサリアムのルール上でやり取りができるというものを指します。このルールに乗っ取っているからこそ、ほかの仮想通貨ともやり取りできますよんってことです。

以前からこのJPYCを手に入れる際、BSCやらPolygonをォレット内に設定するというのは、こういうルールが各々違うからと考え見てください。何かに申込するときに、違った様式で提出したら申込できなかった。。。書き直しっていうイメージ。

 

で、肝心のJPYCは、JPY Coinの略になります。JPYというのは日本円ということですね。

これは、日本円と同じように推移するように設計されたもの。別の言い方で言えば、日本円ステーブルコインや日本円とペッグしたコインといいます。

 

中南米にエルサルバドルという国があります。先日、この国は法定通貨をBTCにするということを決めました。これが何を意味するかというと、日本なら日本円が、アメリカなら米ドルが法定通貨のように、エルサルバドルではBTCが国の通貨になるよってことです。

エルサルバドル、9月7日にビットコイン法定通貨化 「使用任意」 | ロイター (reuters.com)

 

皆さん想像してみてください、日本の法定通貨が円ではなく、BTCになったら。

ちなみに、BTCの価格推移。https://www.coindeskjapan.com/price/bitcoin/より

7年前くらいは1BTC=50万円もないのに、2021年には700万円に届き、しかも今は400万円を切っていると。。。まぁ、これが日本円の価値の推移だったら、うれしい限りですけどね。。。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]これは動きが激しすぎるね。[/word_balloon]

その通り、これでは価値の安定性がなく、なかなか決済手段として、現状はまだ向かないかもというのはわかるかなと思います(別にエルサルバドルがどうとかは知りませんし、BTCが世界の通貨としてなるのもいいと思います)

では、日本円と同じような動きをすればいいのでは、と出来上がったのがJPYCということなのです。なので、1JPYC=1円で、ものが購入できるし、日本円でJPYCが入手できます。ただ、JPYC社で、JPYCの現金化はできません。

なぜ、安定できるのか

1JPYC<1円のとき

ちょっと自分の知識不足で申し訳ありませんが、この部分は理解ができませんでした。

うっすら見えているので、確かではないですがこれまでの考えをまとめておきます。

 

この場合、1JPYCが1円よりも価値が低い状態です。なので、法務局に供託金(預け入れるお金)を収めます。そうすれば、1JPYCの価値が上昇、1円に近い数字になるということだと思います。

具体的に言えば、1億JPYCを発行していて、現状の価値が1億JPYC=0.9億円であるとします。これでは1JPYC=0.9円です。

 

で、JPYC社が法務局に0.1億円、もしくはそれ以上を預けることで、JPYCの価値の上昇を図るということなのではないかと考えています。間違っていたらすいません、教えてください。

 

1JPYC>1円のとき

この時は、JPYC社が1JPYC=1円で販売を継続します。そうなれば、おのずと1JPYC=1円になるでしょうってことだと思います。もしくは、先ほどの法務局にある供託金を回収することも同様です。

だって、JPYC社が1JPYCを1円で販売しているのに、ほかの取引所では2円とかかかるなら、JPYC社で購入をしますよね。隣同士にコンビニとスーパーがあり、同じ商品を買うとき、安く買いたいのであればスーパーを選ぶでしょのようなものでしょうか。

自家型前払式支払手段とは

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]またかいな、漢字がつながっててわけわからん。[/word_balloon]

はい、自分も、これを見たときそう感じました。読んで理解ができない、読めるけども。

これは何かというと、仮想通貨(暗号資産)ではなく、平たく言えば、図書カードやクオカード、○○券の金券と同じ扱いになります。自家型(自分たちが発行するJPYCを)前払式(前払いで購入してもらい)支払手段(それを利用して決済する方法)って感じでしょうか。

つまり、日本円をJPYCという金券に交換して、それを使ってモノやサービスを受けることができるってことです。

 

で、自家型前払式支払手段というのは、このJPYCを発行する『JPYCという会社とのやり取りに使う支払手段』になります。別の言い方をすれば、ほかのお店や会社では利用できない状態です。これはJPYC社が代わりに購入している状態(代理購入)です。

今まさに、手に入れたJPYCを使って注文する際、JPYC社経由で注文をしています。

上の画像で言えば、利用者は日本円を使って、JPYCを購入。手に入れたJPYCを使って、商品をJPYCに買ってもらう。これが現状です。

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で、JPYC社は今後、自家型前払式支払手段ではなく、第三者型発行手段の認可を得るという動きになっています。

現状、手に入れたJPYCはJPYC社に渡して、JPYC社が代わりに購入するものでした。

 

ですが、第三者型発行手段になれば、JPYCが利用できる(JPYC社と提携した)店で利用ができるようになるわけです。クレジットカードとかもそうですが、VISAやらなんやらのカードブランドと提携したお店で使えますよね。これと似ています。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]これは便利だね。[/word_balloon]

これにてJPYCはいままでの現金の日本円ではなく、JPYCという現物のない通貨が当たり前のように利用されていく将来が描かれているということです。

 

ちなみにこれの何がメリットなのかというと、手数料と送金の素早さに大きく差があります。

業種に差があれどクレジットカードは1~5%とかの手数料を店側がクレジットカード会社に支払います。ですが、このJPYCを送金するのにいくらかかるでしょうか。

 

先日、JPYC社にVプリカ1万円分の発行を注文しました。その際1万JPYCを送付しましたが、手数料として0.00004063….MATIC。日本円で、0.004円でした。手数料率としては0.00004%ってことです。もう、逆に計算が面倒。

そして、JPYCの送金にはものの数秒~数分で送金が可能です。となれば、現金とスピード感としては違いはないし、JPYCがその場で手に入りますから資金的にもいいでしょう。

であれば、店側もここまで手数料が安くなるなら、導入しよう!となる人もいるでしょうし、JPYC利用者には特別に割引や特典もあり得るかもしれません。遠い人間にお金を送るのだって、手数料が安いJPYCになるかもしれません。

JPYCが利用できる店舗が増え、利用者が増えれば、いつのまにか現金ってなに?っていう状況もありえなくないのです。

 

また、さらにJPYCは上述の通り、金券に類するものとして説明しました。皆さんもコンビニとかでプリペイドカードとか見ますよね。これって購入するときいちいち、スマホのカメラ使って免許証の写真を撮ったりのような本人確認しませんよね。

これと同様にJPYCにも本人確認(KYC:Know Your Customer)が不要ですから、未成年やクレジットが発行できない人も使うことができます。

JPYCの使い道

JPYCの使い道については、これまで話してきたモノとの交換2次流通市場での取引があげられます。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]モノとの交換はわかるけど、2次流通市場での取引ってなに?[/word_balloon]

 

2次流通市場というのは、簡単に言えば中古ショップって感じです。逆に、1次流通市場というのは、新品の商品を取り扱うお店。

皆さんもいらなくなったものを買取ショップで売ったことがあると思います。買い取ったものを、そのお店はまたほかの人に売る。これが2次流通ってことです(難しく言えば、生産者から受け取れば1次流通、生産者以外から受け取れば2次流通ですかね)

 

で、JPYCの使い道としての2次流通市場での取引というのは、仮想通貨という市場での取引が該当します。

例えば、ユニスワップという取引所で、JPYCの売り買いや、貸し借りなどといったことが行われています。これは何かというと、要は投資や運用です。

JPYCを単に持っているだけでは金利も生まれません(ギフト券を放置しておいたら、金額が増えていたってことはないですよね)なので、これをうまーく運用できないかってことです。

ちょっと具体的に言えば、所有しているBTCを預け入れます。それにより、金利のようなものが生まれます。また、それを担保(預けること)にしてほかの通貨を借りて、それをどこかに貸して、、、ということで最終的にJPYCに交換し、ふるさと納税しちゃうっていうのもあります。

これは、単にBTCは預けているだけなので、利益が確定していない状態になります。日本では通貨を交換したら利益が確定するので、税金を先延ばしor税制が変わるのを待つというのも戦略なのです。

 

また、売り買いに関しては自分がさんざん書いているUSDC/JPYCの価格差を利用した取引が該当します。より平たく言えば、FXや両替です。

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先ほど、2次流通市場での取引が仮想通貨取引所といいましたが、別に仮想通貨取引所以外の、日常生活でも可能です。

というのも、町中で金券ショップやネットでギフト券とかの取引が行われていますよね。別にJPYCもギフト券なのですから、そういった取引も自由に行ってもいいのです。

JPYC利用者に対してのメリット

ここでは、単にJPYCを使って決済すれば簡単ですね、お得ですねというものではなく、別のメリットについてまとめました。

インセンティブ提供プログラム

これはJPYCを先ほどのユニスワップと呼ばれる、取引所などにほかの通貨とセットにして預け入れます。これを流動性を供給するといいます。

そうすれば、JPYCとその通貨を交換したいってひとがいれば、交換ができるようになります。逆に流動性がない状態だと、交換したい人がいても交換できないって状況になるのです。

 

この際流動性を供給した人に対して、インセンティブをあげますよってことです。

 

具体的に言えば、5万JPYC+5万円分のほか通貨とペアにして、流動性を1年間供給します。その際、5万JPYCに対して10%の利息が渡されます。この例で言えば、5000円分のUSDCがもらえます。

JCTの配布

JCTとはJPYC Contributin Tokenの略で、日本語で言えば、JPYCの貢献者にあげるトークンってことです。

このJCTは宝くじのようなもので、抽選でBTCなどが当たるようです。

 

で、どんな人が貢献者というと、JPYCの購入者やJPYCでものを買ったり、先ほどのユニスワップ等で流動性を供給した人などが該当します。

まぁ、JPYC利用しててタダで宝くじもらえるんだから、もらっておきましょう。当たったらいいですよね。

JPYCのリスクについて

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]JPYCにリスクはないの?[/word_balloon]

当然ながら、JPYCにもリスクがあります。一応、JPYC社が倒産しても、JPYCというコイン自体はあります。取引もできるでしょう。ですが、その際の元本の保証はありません。

 

またほかにも、いくらJPYCが日本円と同じような動きをすると言えど、それが確実にうまくいくとは限りませんし、ERC20のエラーが起きたり、利用者のミス、法律や税制の変化などのリスクは孕んでいるということは理解しておきましょう。

JPYCにもリスクはあります。

JPYCのまとめ

・JPYCは日本円と同じ価値になるように設計されたコイン(1JPYC=1円)

・ギフト券と同じ扱いだが、仮想通貨取引所での取引が可能。

・将来的にクレジットと同じような感覚で利用できる日が、、、来る予定。

・取引時の手数料が既存のものより圧倒的に安く、もしかしたら割引が受けられるかも!!

このようにJPYC社はJPYCという日本円と価値の同じステーブルコインを作ることで、よりお金のやり取りを簡単に、そして、便利にしようと試みているのです。同様に、利用者も還元が受けられるようになるかもしれないということです。

 

まぁ、果たしてどこからJPYCは利益を得るだろうか、と疑問が浮かびますね。

いわばJPYCというのは、無から生まれたものですから、皆さんから預かったお金を運用しているのか。はたまた、代理注文時の価格が違うのか、今後はJPYC加盟店から手数料を取るのか。どうなんでしょうか。

アメリカのロビンフッドという証券会社は、取引手数料を無料にしてます。ではどこから収益を得ているかというと、預かったお金を運用しているんだということです。こういった世界のスタートアップのビジネスを学ぶにはぜひ読んでみてください。


JPYCの世界を体感したい、やってみたいと思った方は、下記のように試してみましょう。これに沿ってやれば、JPYCがお得に手に入りますよ。
別にこのやり方ではなくとも、JPYC社に日本円を送金すれば、JPYCが付与されます。これは後日解説しようかなと思っています。
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