【デメリット】RenBridgeを使ったルートの感想をまとめてみました。

はい、ほしけんです。

今回は、以前JPYCをお得に手に入れる方法で使える、新ルートが開拓された話をしました。

それはRenBridgeを使うことで、日本の暗号資産取引所からRenBridgeにBTCを送り、PolygonでrenBTCというラップドトークンを受け取るものでした。

 

工程として、これまで

1、日本の仮想通貨取引所で、BTCを手に入れ、バイナンスに送付

2、バイナンスにてBTC→USDCに交換

3、手に入れたUSDCをウォレットに入れる

4、ウォレットにあるUSDCをBSC→Polygonに切り替え

という流れでしたが、RenBridgeのルートでは

1、日本の仮想通貨取引所で、BTCを手に入れ、RenBridgeに送付

2、renBTCを受け取る

3、renBTCをUSDCに交換する

というかなり工程がすっきりしました。renBTCを受け取ったのちは、USDCに交換したりすれば、いつも通りのルートになります。

 

このルートのメリットは、上で書いた通り、工程数が少なくなったこと。そして、送付回数が1回のみになりネットワークの設定ミス、アドレスのミスなどが減らせます。ミスが減らせると思いますので、安心感につながりますね。

そして、BTCのラップドトークンであるrenBTCをPolygonでそのまま利用できるのは、手軽ですね。

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では、今回は、この新ルートであるRenBridgeを使った場合、これまでの方法とどれくらい手数料や、到着まで時間がかかるのかということについて比較・検討していきたいと思います。

もちろん、いくら楽になったからといって、手数料がべらぼうに高かったり、到着まで時間がかかりすぎては、、、ですからね。結果としては、そうなんですけどね。。。

 

では、さっそく行きましょう。

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これまでのルートと比較していこう。

では、今回の新たなルートとこれまでのルートを比較していきましょう。

手数料をこれまでのルートと比較

まず先に、これまでのルートでかかる手数料をまとめておきます。

・”BTC→USDCの交換” ⇒ 手数料は一律『0.1%』

・”USDCをウォレットに移動” ⇒ 手数料は一律『0.8USDC』

・”USDCをBSC⇒Polygonに切り替え” ⇒ 手数料は一律『0.05%』※このときのBNBは非考慮

そして、RenBridgeのルートでかかる手数料は下記の通り

・”RenVM利用手数料” ⇒ 手数料は一律『0.15%』

・”マイナーに対しての手数料” ⇒ 混雑具合による

・”GAS代” ⇒ MATICのため、ほとんど0に近い

上でも解説した通り、そもそもこのRenBridgeのルートでは、手数料がかかるタイミングが1回しかありません。それは、RenBridgeを使うとき。たったそれだけです。

でかかる手数料が上記の通りなのですが、ともに見ていくと結果

”マイナーに対する手数料” VS ”0.8USDC ”のようにまとめられます。つまり、マイナーに対する手数料が0.8USDC以上であれば、RenBridgeのルートは手数料的には高いことになります。

ですが、ネックなのは、マイナーに対する手数料が、状況に応じて変動するということ(ただし、送るBTCの額には影響しない)

There is also a network fee that is required to pay the miners of the respective blockchain. This fee is set dynamically (in real-time) based on network congestion. It goes to Miners, not the Ren team or Darknodes.

自分が利用した時は1ドル程度でしたが、執筆中に見たら4ドルを超えているんですね。

ベストな取引額はいくらからなのか。

これまでのルートでは、このような形となりました。なので、大体、手数料的には20万円以降であればほぼ一定になります。とはいえ、5万円の場合と比べても、手数料的には0.2%程度の差しかないので、少額でも問題ないでしょう。

 

そして、RenBridgeのルートで、仮に4ドルだったとして考えていきましょう(1ドルの場合は、これまでのルートとほぼ同じになります)

マイナーに対する手数料が4ドルの場合、状況は変わります。4ドルと+3ドル程度多くなるので、手数料額が大きくなります。その結果、やはり20万円以上からある程度手数料率は一定になりますが、手数料額は3ドル程度多いんですね。当たり前ですが。

 

となると、利用時にはこのマイナーに対する手数料を気にするといいでしょう。もちろん、送る前に手数料の確認をし、その後、判断するという形で。

到着までのかかる時間をこれまでのルートと比較

一応、RenBridgeには送付から変換まで1時間かかるという話でした。しかし、実際のところどうなんでしょうか。ちょっと確認していきます。

これがGMOコインから送付した時の画面。時間は9:47でした。

で、実際にRenBridgeで変換が完了したのは、11:40でしたから、予定よりも2時間と時間がかかっているということになります。

 

そして、これまでのルートは30分程度でしたから、ちょっと時間がかかりすぎている気がします。もともとの予定でも60分でしたからそれでもなお、時間がかかるような気がしますね。

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時間がかかることのデメリット

時間がかかることのデメリットとして、BTCの価格がその間変動するということです。

renBTCを受け取って、USDCにするのですから、結局renBTCの価格が下がっていてはUSDCが少なくなってしまいます。

 

となると、BTC⇒renBTCまでの変換の間、変動が(特にマイナス方向)あると、損になります。

 

これまでのルートでは、BTC⇒USDCにするまで15分程度でしたので、そこまで価格変動の影響はありませんでした。ですが、2時間かかるとなると、ちょっと話が変わってきますね。

 

RenBridgeの問題点まとめ

・手数料に関して

タイミングによっては、手数料が高くなる(0.8USDCが基準)

・時間に関して

公式上は1時間と既存ルートよりもすでに30分長く、実際にやってみたら2時間かかった。

 

というように、既存ルートよりも手数料と時間の面で、RenBridgeはまだまだ問題点がありそうです。

 

ですが、やはり送金のミスが減らせること手間が減らせることが一番のメリットといえるでしょう。なので、これとデメリットをどちらを優先するかというところですかね。

 

自分的には、RenBridgeを見てみて、手数料的に問題なければ、利用。問題あれば、既存ルートって感じでしょうか。とはいえ、数百円程度の違いですかないですけどね。

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