【自分が思っている世界と事実は違った】FACTFULLNESS(ファクトフルネス)

今回はこちらの本を紹介します。

 

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自分が思っている世界と現実は違った。

本書の最初に13問程度の世界に関する質問がある。3択問題だから理論上1/3で正解するので、33%の正答率以上はすると考えられる。だけど、「賢い人ほど世界の真実を知らない」と帯にも記載されている通り、世界の高学歴の人たちでも正答率が低い。かくいう自分は1問も当たらなかった。。。

すべて世界の状況に関する問題であったけど、こんなにも自分が思っている世界と異なる状況になっているんだと気づかされた。自分にとっては衝撃である。

本書のサブタイトルにあるようにこの世界の”思い込んでいる”状況をもとに正しく世界を見る方法を説いているが、自分にとってはその方法を知るというより、そのデータを知るほうがおもしろかった

低所得国の人口は世界の人口のうち、何割か?

例えばひとつ。人間には分断本能というものがある。
ここで質問。「低所得国の人口は世界の人口のうち、何割か?」という質問。
(すいませんが、質問と内容は本書と完全一致していません)

さぁ、あなたの答えは何%だろうか。

答えは、9%。

どうだったか。近い数字だっただろうか。
自分はこの分断本能があり「高所得者(先進国)」「低所得者(後進国)」のような図式を頭に描いていた。
だから、40%くらいじゃなかなーなんて思い込んでいた。

でも今の世の中、全体的に世界は良くなっていて、その2つの区分では十分に分けられない。では今まで低所得者の人は全員高所得者の仲間入りかというとそれも違う。その間の”中所得国”に移動しているのだ。その割合は75%と全人口の大半を占める。
そう、もう世の中は2つで分けられるという簡単なものではない。それに気づいていない人が多いこと。そして自分も。

世界を旅して現実を見ている自分がこうなってしまって、自分は何を見ていたんだと考える。

ほかにもいろいろ自分の考えを改めざる負えない情報が網羅している。

この本によれば「世界は良くなっている」と。
自分はこのことを知れてすごくうれしい。こういうことを知れば、自国に閉じこもりがちな日本人ももしかしたら世界に飛び出し、日本という国の考え方が変わりよくなるかもしれない。
自分が日本は今後世界に負けると思っているのも、実は少しづつであるが改善しておりそれに気づけていないという思い込みなのかもしれない。

 

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