【来年の住民税は0円です】市役所に”海外転出届”を提出してきたら、あっさり済んだ。

【来年の住民税は0円です】市役所に”海外転出届”を提出してきたら、あっさり済んだ。

 

今年に世界一周することが確定しているのですが、出発は31日になります。世界一周するのにはそれなりにお金がかかります。とはいっても100~200万円くらいあれば十分旅行できそうですけどね。(1日当たり3000~6000円あればそれなりに過ごせると計算できます)

しかし、貯金がいくらあっても収入がなければ、貯金はどんどん減っていくばかり。旅行中収入を得る方法もあるのですが、できればより簡単な支出を減らすっていう方法を知りたくないですか?

 

今回は、”海外転出届”を提出することで、住民税を払わなくて済む!というこちらの解説をしたいと思います。

意外とあっさり?!海外に1年くらいいってきまーすって話したら、住民税が20万円→0円になった話。

あくまでこの話は自分が申請した時の話なので、各自治体によっては必要なものが異なってくるかもしれませんし、厳格に渡航情報を伝えないといけないかもしれません。

 

そもそも住民税とは。

 

住民税とは、Wikipediaによれば1月1日に居住しているところに課税されるというのが、ルールになっています。で、税額は2020年であれば2019年の1~12月の所得による所得割と、市町村別の一律に課税される均等割の2種類の合計によって決まります。

その年の1月1日現在で居住しているところ(原則として住民票住所)で課税される。そのため、1月2日以降に他の市町村に転居した場合でも、1月1日現在で居住していた市町村に全て納付しなければならない。 この場合、その年の住民税は転居先の市町村から課税されることはない。

納付する税額は、前年の1月から12月までの所得に応じて計算される所得割と、(各市町村によって税額が異なるが)定められた額で一律に課される均等割を合算した額である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/住民税

ここでは、税金について伝える気はないので、細かいところを省きますが

 

結論、裏を返せば『”1月1日に居住していなければ”課税対象にはならない』ということなのです。ま、住んでいないんだから払う必要はないよね?ってことです。

ざっくり住民税っていくらかかるの?

 

住民税自体は10%となります。住民税の求め方は

『(”年収”ー”経費”ー”控除”)×10%』

よって、年収によって違いますが、自分の場合は20万円くらいでした。自分はどれくらい住民税がかかるかというのを調べたければ、2019年の6月からの給与明細を見てみるとわかります。そこに2018年の年収によって決まった住民税が反映されているからです。

 

常時年収というのが右肩上がりかといえばそんなことはありませんが、おおよその計算は可能ですし、通常年収は右肩上がりでしょうからそうなると2020年支払う住民税はより多くなると思われます。自分の場合は年収が若干下がった形になりましたが、ほかの収入があるのでほとんど変わらないと思います。

 

つまり、年末から世界一周する予定があるのなら、1月1日には居住していないようにしたほうが無駄に税金を払うことなく済むのです。

 

ただし、だれでもできるわけではなく、一定期間(1年以上)海外に行く人が認められます。

住民税を払わなくて済むようになるには、住民票を海外へ転出する必要があります。これには”海外転出届”というものが必要なのですが、だれでも提出できるわけではありません。誰でも出せるとなると年末に転出し、年明け後転入することで、毎年住民税を逃れることができてしまうからです。

なので、一般的に『一定期間(1年以上)海外にいく』というひとが認められるものなのです。

 

実際に市役所に申請をしてきた。

まずもっていったもの一覧を並べます。

・パスポート(不要でした)

・マイナンバーカード、通知カード

・最初の航空券(不要でした)

・保険証

・年金手帳

・印鑑

 

この手続きは、引っ越しした時と似たような扱いになります。というのは、”海外転出届”って言っても基本的にはほかの町へ引っ越ししますわっていう感じだからです。なので、自治体によって違うかもしれませんが転出届を提出すればいいのです。

で、転出先は、最初に行く国でいいみたいです。

 

転出日を自由に決められるのですが12月31日にしてしまうと、のちに処理する健康保険が1月分加入扱いになります。そうなると支払う義務が生じてしまうので、不要であれば12月30日にしておくといいでしょう。自分は31日で申請して、健康保険の担当が1月分お支払いいただきますがいいですか?って聞いてきたので、再度転出届の”取り消し”と”転出届”の提出をしなければならなくなりました。

ポイント 転出日は12月31日にすると、健康保険を1月分払わないといけなくなるので注意。

 

 

肝心の一定期間海外に行くという証明はありませんでした。ただ記入前にどれくらい行くのですか?って聞かれて、1年くらいは行く予定ですで済んでいます。ほかには何も聞かれませんでしたし、最初の航空券を見せることもなく終了しました。

 

海外に転出することが受理されると、マイナンバーカードが返納という形で利用ができなくなります。また、転出するとなると住民票の発行もできなくなるので、必要な方は転出前に申請しないといけません。

 

一緒に健康保険と年金を停止する手続きをしましょう。

扱いとしては上記の海外転出届で終了となりますが、合わせて健康保険と年金に関する手続きも一緒に終えてしまいましょう。

この時必要なのは、健康保険証年金手帳でした。

 

健康保険も年金も任意で続けることが可能ですが、入る必要はないかなと。年金は将来より多く受け取りたいなら払うのも1つの選択です。ちなみに、年金を終了するのでiDeCoも運用はできますが、入金することはできなくなります。

 

健康保険を入ることで、海外での治療費を一部負担してくれますが、自分なら健康保険に加入するよりも海外保険を充実させたほうがいいと思っています。

 

 

ちなみに世界一周すると決めたら、ふるさと納税だけはやらないほうが無難です。iDeCoはやったほうがいいですけど。

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