【期待値で考える】”買うという選択肢はないやろう。”宝くじを買う人は貧乏まっしぐらです。

【期待値で考える】”買うという選択肢はないやろう。”宝くじを買う人は貧乏まっしぐらです。

サマージャンボ宝くじが現在発売中であります。

この宝くじ。当たれば最大7億円という一気に大金持ちになり上げれるものです。7億円という数字なんて通長に記載されたらどんな気分なのでしょうか。想像もつきません。

また、7億円とはいかないまでも1億円、1000万円、100万円という数字も魅力的ですね。

 

でも、こういった商品、お金持ちの人は買わないって知っていますか?もちろん自分も購入しませんが。。。その理由を解説します。

そもそも、宝くじは買った瞬間半額になってしまう敗者のチケットである。

上の画像はサマージャンボ宝くじの概要になります。しっかり、販売数や当選数、当選金額が載っています。この当選者数をみれば億万長者は60人くらい増えるということになりますね。夢がありますね。

ちなみに、宝くじは『○○組×6桁の数字』で構成されており、1等の前後賞は組が同一で、数字が1等と1違い。1等の組違い賞は数字が同一で、組が違うというものです。

この条件から”期待値”というものを割り出すことができます。

 

期待値というのは、今回の宝くじでいうと全部買い占めてみて、どれくらい利益が出るのかというもんを計算したものになります。もし、期待値が1以上であれば元の分以上に利益が出るということになります。

しかし、あくまですべてを買い占めた場合の期待値です。たまに道端に落ちていた1枚の宝くじが実は1億円の当選くじだった!っていう話がありますが、これはたまたまです。くじなのですから、当たるものもあれば外れるものもあるわけです。それが1枚であっても。

 

ということで、計算をしてみましょう!

『当選金額』×『当選数』の合計をまず求めます。

 

販売数が20ユニット×1000万枚で、1枚300円ですから合計600億円分の金額になります。

 

そして、当選に関しては

1等 5億円×20=100億円

1等の前後賞 1億円×40=40億円

1等の組違い賞 10万円×1980=1.98億円

2等 1000万円×40=4億円

3等 100万円×600=6億円

4等 10万円×12000=12億円

5等 3000円×200万=60億円

6等 300円×2000万=60億円

 

この当選金額の合計は283億9800万円になります。

 

ここで、この数値に疑問を持った方は利口ですね。いかに宝くじが無駄なものであるのか直感的にわかったかもしれません。

 

仮に宝くじをすべて買い占めたとすると、600億円かかります。

そして、当選日。いざ結果を見てみると、約284億円になりました!!!

 

え、半分になってない?そうなんです。半分以下になってしまうのです。

これじゃあ、ぶっちゃけ買いたい人いますかね。

 

次に、期待値というものを計算してみましょう。期待値が1を超えれば得しますし、下回れば損するということになります。

284億円/600億円=0.4733

つまり、宝くじというのは完全に損するものになります。

 

300円で買った宝くじは、買った瞬間から150円以下の紙切れになってしまうのです。簡単に言えば、金券ショップで150円の金券を300円で購入するようなもんです。

これ、誰が買うんですか?っていうもんじゃないですか。

 

だから、お金持ちは宝くじは買わないんですね。損するってわかっているから。

 

賢明な投資家は期待値1以上のものに投資していくことで、よりリッチになります。

ま、当然ですが宝くじのサイトや当選会場、女神と呼ばれるタレント費用、人件費、宝くじの紙代などいろんなお金がかかっていますから、マイナスになるのは当然ですよね。

また、宝くじは街で見かける”この建物は宝くじのお金から作りました”的な文章が書かれているものがあります。見かけたこともあるでしょう。そのような事業に回されています。

 

だからこそ、マイナスは当然なんですね。

 

では、賢明な投資家は何をすべきかというと、期待値が1以上のものに対してお金を払うべきなのです。そうすることで、資産は確実に増えていくというのが結論です。

 

今から話す例が期待値1以上とは計算はしきれませんが、自分の不動産投資を例にしてみます。

650万円のマンション1室を購入しました。賃貸で74,000円/月の収入があります。

じぶんが購入した理由はこのマンションの売買履歴から通常1000万円以上で取引されていることであります。そうなれば、期待値は単純に1000万円/650万円=1.53であります。

しかし、このマンションが将来地震により崩壊するかもしれませんし、住んでいる人が孤独死したり、火事になったり、水漏れになったり、退去した後誰も入居しないかもしれません。

でも、これを上げればきりがありませんし、ほとんどがあっても数%でしょう。

 

例えば日本の住居戸数は平成25年で6000万戸。平成30年の資料はありませんでしたがだいたい同じくらいでしょう。

で、火災件数を総務省消防庁から調べてみると約4万件。

つまり、(4万/6000万)×100%=0.06%の確率で火災になるということになります。

可能性としては低いですが、不安であれば火災保険に入ればいいだけです。

これが、真のリスクヘッジであります。1つの不安を消し去るということです。

 

また、物件を購入するときに土地の価格以下で購入できれば、それは期待値が1以上であるでしょう。

そうやって期待値1以上のものに対して、投資をしていくことでお金持ちになっていくのです。だからこそ、お金持ちは期待値1未満のものには投資をしないのです。

 

もしあなたが本当にお金持ちになりたいのだとしたら、即刻宝くじやギャンブルをするべきではありません。計算してみればわかりますが、すべて期待値1未満です。参考までにギャンブルの還元率のリンクを載せておきます。www.soumu.go.jp/main_content/000084191.pdf

 

さぁ、あなたはどうしますか?

 

 

自分の過去に競馬を1回やってみて、失敗した経験があります。これも胴元が最終的に勝つのです。

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